久本 キリコ
- 4歳よりバレエとピアノを学び始める。
- 京都大学在学中に、友人と創作ダンスサークルを立ち上げる。作曲や文筆に携わるなか、モーリス・ベジャールの「ボレロ」に衝撃を受け、自分には「踊り」しかないことに気づく。以来、ダンスを活動の中心とする。
- 1995年より永田明子先生主宰のサークル及教室で助手、講師をつとめる。
- 2000年よりキリコダンスプロジェクトを立ち上げ、創作活動を再び本格化。
- 主な作品に「小女郎伝説」「風よ歌へ」等がある。その他、ミュージシャンとの共演、イベント等への賛助出演を手がけている。